緑区地域子育て支援拠点いっぽ

「地域子育て支援拠点」は、未就学のお子さんがいる家庭と、子育て支援者を応援する公共の施設です。横浜市が各区に設置しています。緑区の「いっぽ」は、JR横浜線十日市場駅南口より徒歩5分の場所にあります。運営は区との協働事業としてNPO法人グリーンママが行っています。(第2種社会福祉事業)

まちライブラリー

まちライブラリー1周年記念イベントを終えて②

まちライブラリー1周年記念イベントを終えて①では、いっぽがまちライブラリーを導入した経緯や、「まちライブラリー」とは?、この1年間の利用のされ方などをご紹介しました

今回は7/14日(水)に行った「まちライブラリー1周年記念イベント」の事を書きます。
開設1周年を記念して何か楽しいことができないだろうか…。
この日に向けて担当スタッフは2つのおたのしみを考え準備を始めました

1つ目は「オススメ絵本総選挙」です。
考えに考えて、今回のテーマは“大人にも読んで欲しい絵本”とし、活動中のママボランティアさんといっぽの本好きのスタッフが5冊の本を選び出しました。オススメのコメントを書いた投票ボードを作成し、ひろば遊びに来てくれる利用者さんに声を掛けシールを貼って投票してもらい、1番多く票を集めた本の読み聞かせをすることにしました。

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2つ目は「まちライブラリーMAP」の作成です。
緑区にはいっぽ以外に14か所のまちライブラリーがあります。そのうち10か所が郵便局で、区内全ての郵便局にまちライブラリーがあるのは、全国でもここ横浜市緑区だけなんです。いっぽ以外のまちライブラリーはいったい誰がどのように始めて、どんな人が利用していて、どんな雰囲気なんだろう…私たちの興味が止まらなくなってしまったので(笑)直接本棚を見に行ってお話を聞かせてもらい、それをMAPにしたものをみんなに見てもらおう!ということになりました。

当日の様子です。
午前の会、午後の会の2部制にして内容も変えました。

午前の部 (11:15~)
いつもの手遊びで10組くらいの親子さんが集まってくれました。
いっぽのまちライブラリーの紹介をし、オススメ本総選挙の結果発表です。1番多くの票を集めたのは、「ずーっとずっとだいすきだよ(ハンス・ウィルヘルム)」でした。ひろばスタッフの荒川さんが心をこめて読んでくれました。小学1年生の国語の教科書にも載っているこのお話。大切に飼っていた愛犬の老いと死。主人公を励ます「ずーっとずっとだいすきだよ」という言葉。自分の生活に置き換えて、日々の子育ては目が回るほど忙しいけれど、子供達にあなたがいるから私は幸せ、そう思えたときには声に出して伝えたい言葉だな…とお話を聞き終えて感じました

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読み聞かせの後にまちライブラリーMAPの紹介をし、全国には現在864箇所のまちライブラリーがあって、緑区では全ての郵便局にまちライブラリーがあるということ、本を通して人とまちと繋がる面白い場所があるということをお話しました。
このMAPは現在ひろばに掲示しています。お配りもできます。ぜひ見てみてください

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午後の部(15:30~)
午後の部はママボランティアさんがお子さん達と一緒に来てくれました。20組くらいの親子さんの前で、今までの活動の報告と感想をお話してくれました。そしてそれぞれ1冊ずつお気に入りの絵本を読んでくれました。みんなの前で大好きな本を読んでいるママの姿を嬉しそうに見るお子さんのお顔が印象的でした。午後も多くの方にまちライブラリーの事を知っていただけ、興味を持っていただけとても嬉しかったです。
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これからも、まちライブラリーを通してたくさんも出会いがあることを楽しみに、ママボラさんのお力を借りながら多くの人に手に取ってもらえるような本棚作りをしていきたいと思います。

次回は、まちライブラリーMAP完成までの裏話です。お楽しみに~



まちライブラリー1周年記念イベントを終えて①

いっぽの入口に、小さな本棚があるのをご存じですか
晴れの日は嬉しそうに開いていて、雨の日は静かに閉じている…そう、あの本棚です

これは、1年前にいっぽスタッフの「やってみたい」という声で始まった「まちライブラリー」という本棚です

開設から1年が経ち、たくさんの人に利用してもらった報告とお礼に何か楽しいことができないかな…と考え、先日7/14に「まちライブラリー1周年記念イベント」を行いました。
当日ひろばでは(午前の部、午後の部合わせて)約30組の親子さんが参加してくれ、本を通じたふれあいができ嬉しかったです。ありがとうございました

イベントでは(緊張のあまり笑)お伝えしきれなかったことがあるので、何度かに分けてここに書きたいと思います。

まちライブラリーとは?
まちのあち、こちにメッセージ付きの「本」を置き、借り合うことをとおして、「で人の縁をつなぐ活動です。誰でも開設することができます。

地域の図書館との違いは?
公共の図書館は読書、情報サービス提供、知識などを得たりする目的があります。
「まちライブラリー」は「がツールとなり人と出会い繋がる場所です。

いっぽの本棚の特徴
子ども達に読んであげたい絵本、子育て中にお世話になった絵本、子育てを支えてくれたパパ、ママ達の愛読書などを中心に「その時に大切な本」を集めてきました。
この1年間で214人の方が304冊の本や絵本を借りてくれました!

ママボランティアさん達の活躍
貸し出しが始まってすぐ、本好きのママ達から「何かお手伝いできることはありませんか?」と声を掛けていただきました。そこで貸し出しノートを作ってもらったり、寄付していただいた本の登録作業や、ポップ作りなどにお力を貸していただきました。ブックトークも開催し「本」がコミュニケーションツールになることを体感しました。

開設1年、何かやりたい…
コロナ禍でありとあらゆるイベントが中止となり、マスクの着用やソーシャルディスタンスをとることが、私たちの心の距離をも遠ざけているな…と実感する日々。「本」をツールにみんなの気持ちをつなげることはできないか…そこで思いついたのが今回の「まちライブラリー1周年記念イベント」でした。

「まちライブラリー1周年記念イベント」についてはまた次回に書きます

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準備中!まちライブラリー

いっぽにはたくさんの絵本がありますが、この数カ月の間にスタッフが整理をしました。
素敵な絵本や読んでもらいたい絵本がたくさんあります

いっぽに来た時、ゆっくり絵本を見る時間がない方やまだ皆さんと出会えていない本もたくさんあるはず・・・と思い、今回いっぽに来てくれたお子さんにプレゼント本コーナーを作ることにしました

玄関入り口のラックに色々な絵本を並べて置いてあります。

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お気に入りの絵本を見つけてお持ち帰りください
お家で楽しんでいただけたらなと思います。

お知らせです
いっぽでまちライブラリーをやりたいと思い、現在準備中です。
子ども達にたくさんの絵本との出会いを作りたくて、そしてママ達にもたくさんの絵本を知ってもらいたいと思っています。

お楽しみに
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